今年も二二八事件を思い出しにゆきました。 

台湾3日目は、国共内戦下に発生した二二八事件の記念日です。
研究室の庵主は、ほぼ毎年この時期に台湾に滞在しています(昨年も記事を書いたと記憶しています)。

少し気づいた点をメモしておきます。

●台北二二八紀念館(旧JFAK台北放送局)で国民党軍による白色テロに関する展示が行われていました。
台北記念館

 国民党軍による弾圧には二二八事件がもっとも有名ですが、1940年代末には二二八事件以外にも多くの住民弾圧事件が発生しており、犠牲者がいたことを展示してありました。台北二二八紀念館は、馬英九国民党政権となって後、展示替えが行われ、日本統治時代の独立運動から展示し、日本の敗戦による台湾光復後の混乱を強調するようになっていましたが。前回の選挙で民進党が総統ポストを奪回した頃から、国民党軍の不法な弾圧についても展示できるようになったのかもしれません。

●二二八国家紀念館は多くの人たちが集まっていました。
国家記念館

国家記念館2

昨年から訪れるようになった二二八国家紀念館は音楽祭、人権映画上映、被害者遺族や政府関係者の挨拶など多彩な行事が行われいました、。昨年はどちらかというと閑散としていたのですが、今年は多くの人たちが来ていました。
蔡英文次期総統もこちらに挨拶をするそうです。

来年はどのようにかわるのでしょうか?
庵主は明日の羽田行きで帰国します。

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Posted on 2016/02/28 Sun. 21:25 [edit]

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