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せわしい師走(たんなる言い訳) 

師走に入り、宿舎(大学の持ち物。旧官舎)から下宿先(単身赴任者が多く、そんな雰囲気なので、そう呼んでいます)への引っ越しがあったり、ばたばたして更新が滞っておりました。

今日はクリスマス。大学の講義は先週で年内終了したのですが、採点遅れているレポートの処理やら登校する用事に事欠きません。
というわけで、久しぶりに風景をば・・・

今朝の南アルプスの様子はコチラ↓ 年末には真っ白になるのかな?
20181225風景

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Posted on 2018/12/25 Tue. 17:28 [edit]

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肉眼では彩雲ぼかったのですが・・・ 

研究室の庵主は来週末の引越しに向けて、公私ともバタバタしそうなので、日曜日午後に登校して授業の準備をしています。

研究室の窓から南アルプス方面を見ると、彩雲っぽく見えたので、写真をアップしてみました。
あまりきれいではなかったですが、冬の寒空が撮れました。

夕刻の南アルプスはコチラ↓ 期待ほどでは。
20181125風景

Posted on 2018/11/25 Sun. 16:50 [edit]

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つなぎです。 

10月も半ばになり、授業も落ち着き始めました。
記事にしたいこともあるのですが、今週は公務と校務がかさなっており、一段落するまでのつなぎをしておきます。

今夕の南アルプスの様子はコチラ↓ 秋の空です。
20181016風景

Posted on 2018/10/16 Tue. 22:00 [edit]

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お茶を濁す記事 

仕事が意外と忙しかったこと、ネタがあまりなかったことから、更新が滞り、広告が表示されそうなので、お茶を濁しておきます。

台湾で列車に乗った際のお約束、台鐵便當 です。上辺にある列車―自強号-は、コップ付きのミネラルウオーター。8月末のある日の状況です。

弁当は台鐵便當ですが、乗っている電車は高鐡。 比較的受けやすい写真を選抜
台鉄弁当18


Posted on 2018/09/21 Fri. 17:03 [edit]

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同窓会での話題2題(追加情報つきだよ~) 

いよいよ新年度です。
論文の締切が迫ってきていることもあり、この週末にかけて関西の図書館に行っていました。

ところで、週末には英国の大学で教鞭をとっている同級生が一時帰国したことに合わせ、19××年に京都大学に入学した何人かが関西某所に集まり(みんな卒年が違うので、入学年で集まります)、夕食会も開かれました。そこで出た話題を2題。

1.タオルの日
参加メンバーの一人が関係している団体で「タオルの日」を制定したそうです。4月29日なのでこれからですね。

翌日、メールに添付されたちらしがコチラ↓ 画像化の際、字が読めなくなっちゃいました。
タオルの日

キャンペーンの趣旨は、4月29日が 「よ(4)く ふ(2)く(9) タオルの日」として、「この日ばかりは家族みんなでタオルのことを思い出しそうよ」というのことです。4月23日から29日までの一週間は、梅田のBIGMANで30分に30秒ほどテーマソングのPV放映も行うそうです。梅田近辺で待ち合わせの際は、ご覧下さいとのことでした。

2.京都大学の祟地蔵
先日このブログでもとりあげた 田中貢太郎『日本怪談実話<全>』 (河出書房新社、2017) に掲載されてる「京都大学の祟地蔵」という一篇も話題になりました。

ご存知のない方のために少し長くなりますが引用しておきます。上記書籍51頁以下です。

 大正八年京都大学では、動植物学の教室を建設するために、百万遍知恩寺の東方白川街道に沿うた土地を購入して、地均し工事をやったところで、地の中から石地蔵が数多出てきた。地均しに従事していた土方たちは、
 「石地蔵では、石垣にもならず、漬物の押しにしては、勿体ない、こないな物は、捨て場にも困る」
 と云って構内の隅に投げだし、やがてその石地蔵に腰をかけて、暢気そうに午の弁当を啖う者もあれば、
 「石地蔵やないか、こないな物が、何で勿体ない」
 と云いながら容赦なく小便をしかける者もあって、曾ては地蔵菩薩として尊崇の的になっていた事もあったと思われる石地蔵も、土方たちの前には何の威光もなかった。ところで、土方たちが石地蔵を凌辱し初めてから間もなく、工事請負人の小島某が容態の判らない急病でころりと死んでしまった。するとだれ云うとなく、それは石地蔵の祟りだと云いだしたが、大学の方では、
 「石地蔵が祟る、そんな馬鹿なことがあるものか」
 と云って一笑に附した。
 そのうちに工事はどんどん進捗して、木造ではあるが堂々たる洋館が出来あがった。その時になって、その建築にたずさわっていた大工の棟梁の服部というのが死んだ。続いて土方の某が死に、それから大学の建築部長山本治兵衛が死んだ。会計課長の今井と云うのは、その時樺太へ出張していて樺太で死んだ。
 「それ見い、こんなにこの建築に関係した人が死ぬのは、みんな地蔵さんの祟りだよ」
 と云って、工事人足、出入り商人、小使たちは、寄ると触るとその噂で持ちきった。
変な信仰を持っていた出入り商人の一人は、紀伊郡櫓大路村の稲荷下げの婆さんの家へ駆けつけた。八十あまりになる稲荷下げの婆さんは、神祓の後で、
 「地蔵の祟りじゃ、石地蔵と云っても、あれは元来大日如来じゃ、大学ではお祭りをしないばかりか抛りだして尿をしかけたりするから、如来さんが大変な御立腹で、まだ六人まで命を奪ると云うてござる、一日も早くお祭りして、特に水は毎日お供えせんとなりませんぞ、それに古狸がまだ二疋おる、それは一疋は義春、一疋は三九郎と云うから、これもよくお祭りをせぬと怒っとる」
 と云った。出入り商人は飛んで帰った。さあ大変だ。まだ六人の命を奪る。命を奪られるのはだれも厭だ。命を奪られるのが厭なら大日如来を祭らなければならぬ。そこで動植物学教室の建設に主力を尽くしていた池田教授に、相談を持ちかけたところで、同教授は鼻端で笑って、
 「ほう、そうか、それゃえらいこっちゃが、まさか大学では、ね、君たちで然るべくやったらどうだ」
と対手にならなかった。ところがその池田教授は、僅かに四五日の病気で大学病院で死んでしまった。こうなると迷信だと笑っていられなくなった。そこで小川、川村、郡場、小泉の諸教授が若干寄附し、出入りの商人も醵金して、二百円余で構内の東南に二坪ほどの台場を築き、それに石地蔵を並べ、狸の祠も作って花を飾り、餅や赤飯を供えて、厳かに祭典を執行し、続いて毎年盆の二十八日に、例祭を行うことになったので、その後は何の事もなくなった。



この話が出たとたん、京大教授をしている参加メンバーの一人が「そうそう」と言っていたので、何がそうそうなのか疑問に思ったものの、流してしまったのが残念でした。

舞台になっていたのは、今出川通の北側にある京大の北部構内ですね。


「京都大学の祟地蔵」には、上で引用した北部構内での話のほかに医学部キャンパスと思われる場所での怪談話も掲載されていました。興味のある方は本を買ってお読みください。

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<追加情報(2018/04/05)>
1.『北白川こども風土記』(山口書店、1959)の地蔵の話
 菊地暁「北白川と人文研―『北白川こども風土記』を読む―」「連載 人文研探検―新京都学派の履歴書(プロフィール)―」第15回」より  http://www.keio-up.co.jp/kup/sp/jinbunken/0015.html

大正十年ごろ、追分町のへんに、大学の地質学教室を建てる時、地ならしをしていると、一メートルほどの地面の中から、高さ三十センチぐらいの石のおじぞうさんが、五十こ以上もほり出されてきたそうです。
それで、工事をしていた人夫さんたちは、そのおじぞうさんたちを工事場のかたすみに、雨などにうたせて、らんぼうにつんだままにしておきました。そんなことをしてばちがあたるとは、人夫さんたちも思わなかったのでしょう。ところが、それからというものは、人夫さんの中には、毎日のようにけがをしたり、ひどい人になると屋上からおちて死んだりする人もでてきました。
そこではじめて、人夫さんたちは、「これはなにかのばちがあたったんだ。」と言い出すようになりました。
また大学の方でも、それはおじぞうさんをほったらかしにしていたから、ばちがあたったのだと思って、それからは、農学部の電車のていりゅう所に近い、本屋さんの横のあき地に、おじぞうさんのお堂をこしらえて、ていねいにまつるようになったということです。
またその時、名高い湯川博士のおとうさんは、自分の研究所のそのじぞうさんをわざわざもってきて、ばちがあたらないようにとまつったという話です。(岩本哲哉「小さなおじぞうさんたち」p.75)


2.その他ネット上の情報
○ http://sanzui1022s.lemonblog.co/entry/145/
○ http://flattravel.blog.fc2.com/blog-date-20150906.html

Posted on 2018/04/01 Sun. 19:39 [edit]

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